家買う男

家買う男のヒューマンラブストーリー

土地をどうするか

マンションから一軒家なので土地もないとだめですわー。

ってことで、平日は土地探し、土日は住宅展示場めぐりの二本立てで進めることになりました。

まず土地ですけど、建ぺい率や容積率なんて言葉も知らなかったので、勉強しましたよー。 必要な知識だからすぐ入ってきますね。これ不思議。

スーモやホームズを見て土地も探しつつ、資料請求するようになりました。

で、資料請求なんですけど、一気に複数やるとどの土地をどこに請求したのかわからなくなりますね。 かといって一覧表作るほどのことでもないし。

良さそうな土地を見つけたら資料請求しまくり。

で、不動産業界って電話好きですね。 メールで済みそうなものなのにすぐ電話してきます。 意思確認なのかな? よくわかりませんが、自宅の電話番号を書かなくてよかったと思います。

資料請求すると、具体的な住所が記載されているPDFが添付されてくることが多いので、 Google Mapで確認しつつ、気になったら現地に行くという行為ができるようになったので、 買い手としてはかなり有利ですね。 昔はそんなことできなかったから、現地に行くしかなかったでしょうし。 行ったらしつこい勧誘もあるかもしれませんので。。。

展示場めぐり[セキスイハイム]

女性の営業の方で感じの良い方でした。 アンケートにも回答しました。

ひととおり見ましたけど、話はそれだけで終了となりました。

正直、展示場行って見るのはいいけど、その先のススメ方わからないんですよね。。。

ってか、展示場の家でかすぎるんですよね。 全然イメージわかないんだけど・・・

家を買うことに決めたのだった。

実際に自分が家を買うことになったときに、 先人の知恵が非常に役に立ったので、ブログとして残そうかと思います。

家を建てる計画を立ててわかったことは、不動産業界の営業は特殊だということ。 もちろん普通の人もいますけど、失礼な人もいます。 最近は少なくなったということですが、展示場に寄ったら家の前に営業が立ってた。 なんて話もあるとか。 もうワケワカメです。

今はマンションに住んでますけど、管理費だけで車が買えるくらい払っている事実を知り涙・・・ で、一念発起して一軒家を購入しようと企んでいるわけです。

ブログを書こうとしてきれいに時系列で並べようとしたときに、 わからなくなって止めてしまうパターンが多かったので、 思いついた順に書こうかとw

家を買うときに最初に行ったことが、住宅展示場へ行くこと。 とりあえず興味本位で行ってきたわけです。 最初にアンケート書くのがダルいけど。。

これホントめんどくさい。しかも最初に付いた営業がそのまま最後までってのがルールらしい。 いや、そんなの知るかよ。って話なんですけどね。こっちからしたら。

なので、家を買うということは家だけじゃなくて、人のつながりも大事ってことなんでしょうね。 車でも一緒だけどさ・・・

展示場めぐり[一条工務店]

カミさんが気にしていたので一条工務店に行ってきました。 床暖房は標準装備でクローゼットの床にまで入っているそうな。 そいつはすげーや。 しかもそうそう壊れないらしいぜ。

故障が心配なので、壊れにくいのはいいことだけど、30年間持つわけではなさそうなので、メンテナンスは必要になりますよね。 聞かなきゃ言わないだろうけど。

我が家は床暖房の必要性を感じていないので、その分のお金を他に回した方がいいなーってことで却下となりました。

あと、キッチンとかも全部PBらしいので、主婦にとってはかなりの不満だそうです。 でも断熱性には力を入れている印象がありました。

見積もりを出してもらっていないんで価格は不明ではありますが、だいたいの坪単価は聞いておいたほうが良かったのかなー。 って今更ながら思ったりもします。